私は何も考えない

人生詰んでるオヤジが、どうでもいいこと、いい加減なこと、つまらないこと、くだらないこと…を書き連ねるブログです。

変な夢を見た(2)

仕事で少々遠くに行く必要が生じる。

山梨の方か、埼玉の奥の方か、おおむねそんなところ。
西武線?に乗らなくてはいけないのだが、その駅が既に遠く、まずバスに乗らねばならない。
ちなみに、今いる土地は、立川(就職して最初に住んでいた)の郊外に雰囲気は似ているが、そこではない、未知の土地。
バスに乗るべくバス停で待つ。天気は快晴、とても気持ちがいい。
ああ、バスが来た、と思ったら、あろうことか、10メートルくらい先(バス側から見ると、手前)にもう1つバス停があり、そのバスはそこに止まり、そして行ってしまう。
そっちだったか、と思い(夢なので時刻表などの確認はしない)、そっちに移動。
実はもう1人、スーツ姿の人も待っていて、その人も乗り過ごしたらしく、同じく移動。
すると今度は、移動した元のバス停にバスが来て、そのまま行ってしまう。
2人とも唖然として、しかし仕方がないので、またそちらに移動。
すると、今度は、移動元のバス停にバスが来てしまう。
スーツ男は、「もう当分バスは来ない」となぜか言い、自分もそれに同意する。
自分は、時間の関係もあり、タクシーでその駅に向かうことにし、スーツ男に相乗りを提案する。
しばらくしてタクシーが来たので乗り、目的地を告げようとするが、思い出せない。スーツ男の人が、ここだろう、という感じで目的地を告げる。その男の告げた目的地は、なぜか多摩ニュータウン
目的地に到着し、降りるが、スーツ男は、さらに先まで行く模様。
自分は駅に向かう。スーツ男にタクシー代を払っていないことに気付く。
駅にて、電車に乗ろうとするが、ちょっと複雑な乗り換えが必要なのと、かなり奥地で、本数も少ないので、駅にたくさん掲げてある路線図や時刻表を見て慎重に探す、が、どれに乗ればいいのか、さっぱり分からない。
おまけに、駅では、なにか事件が起こっているようだ。
不審物が多数放置されているので、駅員と警備員らしき人物が、懸命に調べている。お陰で、自分は、どの電車に乗ればいいか、駅員に聞くことができない。
不審物は、ビニール袋に詰められた液体のようで、ダミーの安全な液体が詰められた袋に混じって、有害な液体が詰められた袋もあるらしい。
駅員たちは、袋を「でろーん」と開いて中の液体を出している。あんなことで危なくないのか、と思いつつ、夢が覚める。