艦これアニメ第10話の感想を少しだけ
昨日観た艦これ第10話があんまりだったので、この感動()を忘れないように、書いておこう。
前回、「艦これはカオスアニメなのだ」と書いたばかりだったのだが、第10話でますますカオス度が上がったのではないかと、そう思うわけで。
何しろ、「提督」が吹雪を旗艦にし重要任務に就かせるに至った発端が、夢にウェディングドレスの吹雪が出てきたから、…って何なんだ。これって要するに、ブラウザゲームの艦これの抽選にやっと受かり、さてゲームを始めようかという新人提督が、初期艦6艦のなかで吹雪に一目惚れしてしまった、という状況なのでは?もしそうなら、ついにリアルまで取り込んでしまったのか、と思ってしまう。となると、最終話のオチは、アニメ版艦これは、ゲーム版艦これで寝オチしてしまった提督が見た夢だった、なんていうのも有り得るかな。いやまあさすがにね、今どき夢オチは有り得ないけれど。
そして、次回はMI作戦。これってミッドウェイ作戦を想定してたんだっけ(私はイベントではそこまで辿りつけなかった)?…次回がMI作戦と知ってから第10話を見直すと、赤城さん、死亡フラグ立ってますがな、どう見ても。
ま、私の予想が当たったことなど無いので、上のような酷いことにはならないとは思うけれど、鬱展開ぽいのは間違い無さそうだ。
残すところあと2話。どうなりますか。
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