私は何も考えない

人生詰んでるオヤジが、どうでもいいこと、いい加減なこと、つまらないこと、くだらないこと…を書き連ねるブログです。

ja8xohの、むかしばなし~その1

フォルダを漁っていたら、随分以前に書いた文章が出てきた。私がPC使うようになった遍歴とかそういった類である。

このブログも久しく更新していなかったので、賑やかしに載せてみる。年齢バレしてしまうが。ま、いいか、誰も気にしていないだろうし。

第1話

私が最初に手にした、プログラムを組んで実行できる最初のマシンは、CASIOのプログラム電卓FX-502Pであるが、これはあくまで電卓であり、パソコンとは多少趣を異にするものであった。

パソコンとして最初に購入したのは、NECの8ビットマシンPC-8801MA2であり、完全なるゲームマシンであった。以下、16ビット時代に突入してEPSON PC-286VE、32ビットマシンのEPSON PC-486SEと続き、自作DOS/Vマシンを作るようになる。

この自作PCの流れは、現在でも綿々と受け継がれており、今これを書いているPCも自作モノである。最近は自作PCは流行らないようだが。初代の自作PCの筐体なども、捨てられずに(捨てるのがめんどくさい)部屋の隅に転がっていたりする。どうでもいいことだが。

以降、何回かにわたり、私のPC足跡を辿ってみたいと思う。大した内容ではないので、過度な期待はしないでください。