私は何も考えない

人生詰んでるオヤジが、どうでもいいこと、いい加減なこと、つまらないこと、くだらないこと…を書き連ねるブログです。

漫画

「初恋ゾンビ」雑感(第96話「それぞれの色模様」)

前回(第95話「ヤマガールには気をつけて」)は、指宿クン回でありました。 女の子している指宿クンは、やはりとても可愛いのである。 今回は、「イブ推し」の私としては、とても気になる回であった。 今回のポイントは2つ。 1つは、朱々子の疑問。 朱々子…

「初恋ゾンビ」雑感(第90話「ハッピーエンドください」)

タロウは少しばかり朴念仁の面もとあるが、むしろ、イブにゾッコンで、他の女子は眼中にないといったところかな、少なくとも表面的には。イブにあの衣装を着せたのは、間違いなくタロウである。タロウは、江火野さんとのシーンが頭から離れない、というのも…

「初恋ゾンビ」雑感(第88話「白日の少女」)

ここ何回かの「初恋ゾンビ」は、ストーリーが一気に核心に迫ってきて、なかなかに目が離せない事になっている。(正直、少し前までの「指宿クン両親編」は、少々タルかった) 自分の出番が終わり舞台から降りたタロウはイブと再開し、イブが劇の途中の記憶が…

「初恋ゾンビ」雑感(第87話「あなたはどうして」)

前回で、江火野さんが舞台に上がり、お相手の人吉クンはというと、これがビビってしまって舞台に上がれない。 練習していなかった(できなかった)ことも要因の一つなんだろうな、なんだかんだで舞台は緊張するし。それに相手が初恋の相手、江火野さんその人…

「初恋ゾンビ」雑感(第86話「今、精一杯」)

すごい、指宿ロミオ、江火野ジュリエット、これは完全に宝塚の世界。 しかも、女役の方が逞しく、男役の方が華奢。朱々子でなくてもドキッとしてしまう。 それはともかく。 今回のラストで、江火野さん、指宿クンの言葉に触発されて、遂に本音、というか、本…

少年サンデー連載「初恋ゾンビ」雑感

最近の週1の楽しみの一つである、少年サンデー連載の「初恋ゾンビ」、連休明けの最新話は、生徒会長選なのである。で、タロウ達にとって最悪の人物である「みさを」が現状当確で立候補してしまい、「みさを」の当選を妨げるべく対立候補を探すのだが、その…

「ど根性ガエルの娘]の件、雑感

Twitter界隈などで話題になった「ど根性ガエルの娘」について、まとめ記事などでの推奨(?)に従い、第15話を読み、第1話を読み、そして、田中圭一氏の「ペンと箸」(これはKindleにて購入)の吉沢やすみ回を改めて読んでみた。 「ど根性ガエルの娘」は、極め…

[週刊少年チャンピオン]毎週楽しみにしていた2連載が同時に終わってしまった…

最新の「週刊少年チャンピオン 2016年No.13」にて、私が毎週楽しみにしていた連載が、同時に2本も終わってしまった… その2本とは、「侵略!イカ娘」と「兄妹~少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿~」。 「イカ娘」は、9年間の連載だったのだな、コミックスも…

長門有希ちゃんの消失~雑感

TVアニメ版「長門有希ちゃんの消失」、第4話目を観る。 相変わらず原作のコミックスをきちんと踏襲した、正統派ラブコメである。それ以上でもそれ以下でもなく、正直なところ、第4話目にして既に観ていて疲れてきた。朝倉涼子の過保護ぶりが少々かなりウザい…

漫画の記憶

子供の頃は、非常な田舎に住んでいたこともあり、娯楽が大変少なかった。 夏などは外に出て遊ぶこともできるので、まあいいが、冬となるとそれもなかなか難しく(ちなみに北海道なのだ)、自然、家に閉じこもることになる。 その中での重要な娯楽は、漫画で…

「神のみぞ知るセカイ」雑感(ネタバレあり)

艦これには全然関係ないのだが、少年サンデー連載中の「神のみぞ知るセカイ」について、ちょっとだけ。 先日発売になったコミックス第25巻の帯に、「第26巻で完結」などと書いてあったので、連載ももう残すところ数回、もしかしたら次回が最終回となるもよう…

SFマンガ勝手に10選~綾茂直人(仮名)編

SF作品の10選を評うことが流行っているみたいなので、自分もやってみる。 ただし、私は評論家とか、そういった文章を書き慣れているわけでもないので、やはり自分の好きな作品を順に並べただけになってしまうのである。 本当ならここで、SFなるものの定義を…

電子書籍

部屋が狭い、というよりも、収納と壁面が少ない部屋なので、コミックスの置き場があまりなく、面白そうなコミックスがあっても買うのを躊躇ってしまう。こういった理由でコミックスを買わなくなるのは少々寂しいかな。 最近は電子書籍も充実してきて、読みた…